源地

　以前、ウスバツバメガがいっぱいいたと書きましたが。大元の場所を見つけました。しだれ桜周辺に大量に居ました。でも、羽化に失敗したのも結構いました。自然は厳しい。ひらひらと飛んで、葉っぱに着地したと思ったらひっくり返って、羽がぽとぽと落ちるのをみて蟻かお前は！って突っ込もうと接近したらカマキリが居ました。結構近づかないと気付けなかったのは目が悪くなったのか、擬態が上手かったのか。蛾がたくさんいるのでカマキリにとっては食べ放題ですね。
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　昨日は頑張って等身を高く保っていましたが、昨日のだと若干強そうで飼い主云々なく一人で生きていけそうな感じがしたのでちょっと改装工事中。ですが、描いていくうちにほっぺが徐々に出てきて等身が徐々に縮んで行っているのは何故なんでしょう？昨日の絵を描いていて分かった事としては、細かく描きたいという癖があるから昨日の袴みたいに何もない直線が続くのが耐えられないんだと思います。小さくすればギュッと線が集まりますし。でも、内容的には低等身はまず合わないので高い等身を維持できるように頑張ります。あと、男性の絵ですね。今後の目標は歩いている感じの絵と、それに合わせた各季節の風景とか描けるようになりたい。
　描けば描くほど実力不足を痛感するこの頃です。痛感したところで描かない事には始まらないので、縫物は少しおいといてお絵かきをしよう。自分が４人いればなぁ。