道のど真ん中でくつろいでいる猫が居ました。堂々とくつろいでいるので歩いている人も避けていました。行きはくつろいでいましたが、帰りに通りかかるとこちらに向かって歩いてきました。こちらを避ける様子もなかったのでこちらも避けないで行こうと思って歩いていましたが、ぎりぎりまで避けないのでこっちが先に折れました。あのまま歩いていたらぶつかっていたのか、それとも向こうが避けたのか…。すれ違いざまに「ニャー」と鳴いていましたが、さっさとどけよこの野郎なんでしょうか?ネコめ…。その道は割と猫がいっぱいいて触りたいなーと毎回思っていますがなかなか触れません。結構怖い。
 その道には木にリードでつながれている犬も居ます。目の前の店の飼い犬なんでしょうけど、近づくと寄ってきます。こっちを見上げてきます。触ってくれと言わんばかりに見つめてきます。ふわっふわの柴犬です。触りたい。