集中できる時間帯

 一番集中できる時間帯は夜9時から深夜2時ごろまでです。追い込まれないとやれないという形が如実に出ています。昼間はまぁ、これだけ時間あるし大丈夫かな?なんて思っているのがいつもの自分です。そして今日もいつも通りです。お絵かきする場合も勉強する場合も特に23時あたりから集中力が上がります。寝る前に何とかしないといけないという意識が働くためでしょうけど、分かってても止められない止まらない。えびせんはそんなに食べたいとは思わないんですけど、一口食べるともう一口食べたくなります。中毒性高いです。
 別に誰かに勝ちたいとか順位を上げたいそういうのは無いんですけど、最近学校のテストがプレッシャーに感じてきました。以前はまぁ、ある程度出来ればいいかなんて思ってやっていたのですが、一昨年にテストでやらかして以来全部できるようにしないといけないという強迫観念が生まれた気がします。先生が言ったところだけやればいいなんて通じないと考えると範囲が凄く広くなる。でも、実際にそれぐらいやらないと落とし穴が必ず来る。と考えて、全部撃ち落とせば問題ない理論を昨年12月にやって失敗してます。どうしろとー。今回はベースもきっちり固めて隙のないようにしていくつもりですが、背後からの不意打ち怖いです。そもそも、計算ミス(+文章力)という最大の難所があるんですけど。
 完璧なんて無理なのは分かっていますが、完璧に近いことにこしたことは無いので。半導体もイレブンナインの方がいいですし。完璧じゃないけど出来るだけ。自分の場合はワンナインも怪しいですが。
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 以下、せっかくテスト勉強をしたのでちょっとまとめ。
 *勉強内容なので間違っている可能性は大いにあります。詳しく知りたくなったらインターネットで自分で調べてみてください。
 
 摂津地方において尼崎地域には椎堂、立花といった地名があるがその地名と同じ読み、または似た読みを持つ王族が多数存在していた。立花であれば、橘女王、但馬橘女王、橘麻呂王、橘豊日王、橘本稚王、位奈部橘女王(仁徳天皇欽明天皇辺り)など「たちばな」の読みが同じである。また、これらのうち但馬、位奈部も地方名でありこれらも同様に地名から来ている名前だと思われる。このことから、尼崎地方には王族が多数住んでいたと言える。また、この位奈部には高度な土木技術を持った猪名部と呼ばれる技術者が多くいたとされ、王権のために造船等を行っていたとされている。このことから造船を行っているということから猪名川流域に住んでいたと考えられている。その点を考えると、位奈部橘女王はこの猪名川流域、若しくは位奈部と何らかのかかわりがあったのではないかと考えられる。また、猪名川の河口部分付近には砂州があり、そこにラグーンができており港とされていたと考えられている。また、この砂州が潮の満ち引きにより形が変化していたため、その砂州を信仰し生きた島つまり生島神社となったとも考えられている。このような砂州を神秘的な場所、神の宿る地とする場合は他にもあり、砂州の先端は呪術儀礼(祓い禊など)の場所とされることもあった。
 
 中途半端な切り方になりましたが、なんとなく書いたところだけは覚えられたような気がします。羅列で覚えるより文章風の方がいいですね。用語が分散して頭に入っていると使いづらいですし。