まるで白鳥のごとし

 今日ははんだで工作をしました。今回の授業では完成しなかったので次の授業に持ち越しです。ちょっと前はエッチング作業と穴あけ作業などもやらされたので、今回みたいな基盤にはんだ付けするだけなのは結構楽でいいです。まだ半分ぐらいですが、相変わらず白鳥のような一品に仕上がっています。表面は素晴らしい美しさ。それに引き換え裏面のなんとひどいこと・・・。ゴムカバー付きの配線のゴムが溶け、丸く玉になったはんだが点在し、基盤が焼け焦げています。半分とはいえ、これで動くとは思いませんでしたが・・・。そういえば、白鳥って本当は水面下で必死に足をバタバタさせているわけではないんですね。誰が言ったんだ!今日の日記が成立しないじゃないか!
 最近は白鳥よりウズラのほうが好きですね。丸っこくてふわふわしているのが好き。
 そういえば今日、鳩山総理が辞任しましたね。正直、今誰が総理をやってもそんなに変わらない気もします。興味が無いからなのかなんなのかはわかりませんが。ウズラがやっても大丈夫かなぁ・・・それは無いか。それにしても、最近の総理大臣って辞める時は総理になった時と比較するとなんだかやつれて見えますね。やっぱり、理想と現実は違うんですかね?