自転車

 見事に前輪が歪んでいてこれは動くけどいつ壊れるかわからなかったので修理に出しましたが、結構な金額になりました。その分だいぶ扱いやすくなりました。
 本を読むようになりましたが、読んでみるとそれなりに面白いですね。「怪談の道」という文庫本を怪談の単語1つに惹かれて買いました。ホラーかな?と見せかけて浅見光彦。途中まで読んで、ん?浅見?ってなりました。帯を見たら普通に浅見光彦でした。衝動買いだからしょうがないですね。八雲怪談が出てきてちょっと前に興味を持って調べていたのを思い出しました。
 2冊目に「狐笛のかなた」を購入。「精霊の守り人」とかの「守り人」シリーズの作者が書いたものみたいです。残念な事に狐の単語に釣られて買ったので作者の事なんて全く知りませんでいた。最後まで読んでちょっとウルってきてしまいました。歳をとったのかなぁと思った瞬間です。
 トリフィドの時代は未だ見つからず、グリーンレクイエムは続編だけ見つかるという…。まさにお預け状態。さすがに続編だけ読んで無理です。ああ、ブックオフおよび本屋さん巡りの日々が始まります。久しぶりに燃えてきました。出来れば新品で入手したい。