もう何だっていいです

　明日から学校です。ついに学校です。宿題はそれなりに片付いた、明日の分は問題が無いわけが無い状態ですが、私は心が折れそうです。まぁ、実際に心が折れたときは日記を書かなくなって、すぅっとフェードアウトしていると思います。
　今行っている学校にはお受験に失敗した形で入ったわけですが、それ以降勉強にはしっかり取り組もうと思ったわけでして、でも思ったタイミングが遅かったわけでして、失敗して初めて「あー、あの先生が言っていたあの言葉は事実であり、「俺も後悔したんだ、お前らには…（以下略」は本当だったんだなぁ、なんて感じながら人は過ちを繰り返すんだなぁ」なんて思っていたあのころを思い出しながら私はこの日記を書いています。私は大人になんかなりたくない、なりたくないんだ！大人のエスカレーター昇る、私はまだ小学生さ。
　マジカル頭脳パワーで何故所さんがあんなに強かったんだろう？世界不思議発見で何故黒柳さんはあんなに強いのだろうと不思議に思っていましたが、今になっても答えは出ません。ガクトが格付けで強いのと同じ理屈なんですかね？格付けチェック懐かしいなぁ、昔は毎週やっていたのになぁ。炎のチャレンジャーとか特命リサーチ２００XからのXファイルとか、あの頃はテレビを見ても楽しかったなぁ。
　私は今、クロノトリガーの「時の回廊」という曲を聞いています。この曲を聞いていると私のゲーム全盛期を思い出します。あの頃は時間を忘れてゲームをやれていたんだなぁとしみじみ思い、ちょっとだけ悲しくなります。かっこいいよカエルすごくかっこいい。両生類をカッコ良く感じたのはあのゲームが最初でほぼ最後ですね。
　昔は学校が終わったらゲームが出来る！ということを生きがいにしていました。学校の授業中もそのゲームのことで頭がいっぱいで、強いボスをいかに倒すか妄想しながら１日を過ごしていました。頭の中ではミスリルセットで装備を固めた主人公が敵をばっさばっさと倒したり、魔法使いがド派手にボスに攻撃したりと妄想をしていたなぁ…。心の支えになるものって大切ですね。今は特にないです。アイドルにはまるっていうのはそういうことなんですかね？熱中したいものはあるけれど、時間が無い。
　選挙に行った時、久々に通学路を通ったのですが、建っているものが結構様変わりしていました。平屋建てだったものが鉄筋コンクリートになっていたり、田んぼが家になっていたり…。あのころが懐かしいなぁ、ほんとに。永遠に１２歳ぐらいでいたいです。時よ止まれー。本当に今日は何書いてるんだか。
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　手を抜こうとして抜けなくてどっちにも転ばなかった。動かすのを辞めろと、その時間をストーリー構築に回せと。
　

　こう、休みの最終日は物想いにふけってしまいますね。昔はよかった昔はよかった…で未来は全く見えてこない。過去に戻って過去の自分と入れ替わりたーい、未来なんてないさ！未来なんてうっそさ！