あほ

 電車の中から外を見ようとした時、自分の髪型が見えました。前髪の分け目からピョンと上向きに跳ねている髪の毛がありました。くの字のようにくるっと曲がった状態で立っていました。いわゆるアホ毛というものですね。現実に見たのは初めてのようなそうでもないような。昔も同じようなことがあって忘れているだけかもしれません。ひらがなで「あほ」と書くとなんとなく違和感があります。
 文章を書いているとじぶんが何について書きたかったのかをよく見失います。今日文章を書いていて改めてわかりました。