ヒガンバナ

 今日は親とヒガンバナが種子で増えるか増えないかについてもめたので調べてみました。Wikipediaから引っ張ってくると"ヒガンバナはすべて遺伝子的に同一であり、雄雌の区別が無いため種で増えることができない"らしいです。遺伝子的には雌だそうです。球根なので大体チューリップみたいな感じなんでしょうね。あれには種子があるみたいなんですが。まぁ、今回は以前に調べたことを覚えていただけなんですけど。
 とりあえず、異名が凄くおどろおどろしいということは分かりました。英名ではリコリスだとかなんとか。これが咲くと秋だなーって思います。蝉が居なくなっても秋だなーって思います。外に出た時のにおいも秋だなーって感じです。今日は違いましたけど。
・・・・・
 夏の頃から見ていますが、真っ黒なチョウがいまだにひらひらと飛んでいます。学校でもよく見ましたが、お墓でも見ました。カラスアゲハだと思うんですけど、花に止まっているところを見たことが無いのでよくわかりません。それにしても、アオスジアゲハとかアゲハ蝶系が花に止まっているところをあまり見ません。セセリチョウは触れるぐらいなんですけど。セセリチョウの警戒心のなさにはびっくりです。色々と。
 花に止まらないといえば、最近スズメガもよく見ます。この時期に蜂かなーって感じの虫はコイツだったりします。スズメバチもよく見ますけど、花には集まりません。スズメガはお墓のアベリアの花によく集まっていますが、看板にそう書いてあっただけで本当にアベリアの花かどうかはわかりません。ホバリングがいつみても大変そうな虫です。
・・・・・
 ニュートリノが光よりも早く動いたうんぬんの記事が新聞に載っていました。こういうのを見ると、なんとなくそういう方面の勉強もしておけばよかったなーって思いますけど、ニュートリノ自体勉強しようとしたら本格的にそういう方面に行かないといけないような気もします。かじった程度ではついて行けるような話でもなさそうですし。
 先生は先人の言葉をうのみにせずに、自分で確かめていきなさいと言っていました。出来る範囲ででしょうけど。