たとえ・・・

　ひたすらクマバチをＤＳｉを持ってつけまわした結果羽の音らしきものを録音することに成功しました。しかし、それと引き換えに、イヤホンをしてＤＳｉを片手に学校の片隅を走り回るという奇行をたくさんの人に見られました。見られたら非常にまずそうな人にもばっちり見られました。
　もともと一人で座り込んでクローバーの撮影会をやってたり、椿の花を触って喜んでいるような変な人と見られそうなこともしてきましたが。ふしぎちゃんと何故か呼ばれたこともありますが、私は至って一般人です。
　何も考えず、クマバチの飛行でも作って入れてやろうかと思ったりしたのですが、せっかく実物がたくさんいるので録音してみました。が、大型のクマバチは近付くのをためらうぐらい大きいですね。録音方法は、クマバチが花についている間にＤＳｉを近づけて、飛んだ瞬間に録音開始するという普通の方法です。しかし、クマバチが飛んだ瞬間自分の体が無意識の内にバックステップします。そして、録音するのに失敗し続けた結果が３０分。意外とつけまわすのも楽しいです。
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　ついでに一人だけの撮影会

マルハナバチ。ぱっと見はクマバチを小さくした感じ？胴体より下がふさふさしてる。

　ミツバチ。時々クマバチと衝突したりしてました。

　赤白はっきりつけなさい。

　ウツギ。白いですね。

　椿の木の根元。散らかってますね。

　椿の花。丸ごと花が落ちるのできれいなものが拾えることもあります。スカートみたい？