ヒッツキボンボン

 久しぶりに公園の奥の方の藪に突撃しようとしたら、ヒッツキボンボンが群生していました。ヒッツキボンボンだなーっと心の中で思いつつ、ヒッツキボンボンってどういう名前やねんという。
 基本的には丸っこいとげとげしくて、歩いて回るうちに服にひっついているボンボンみたいな何かです。それ以外にも、三角形が3つから4つつながっている薄っぺらい植物。こっちははがすのが非常に大変なのであまり触れたくないです。ヒッツキボンボンは基本的に前者をさすと思いますが、自分は後者も含めてヒッツキボンボンと言っています。
 このヒッツキボンボンを見ると非常に白けてしまうため、他の所へ行こうとしたけれど他の所にも群生しているという状態。植物名はオオモミとアレチヌスビトハギです。幼稚園の頃は全身にひっつけて怒られたような記憶があります。本当にめんどくさい植物です。ひっつき虫ともいうらしいです。